アイスボーンが発売して約1週間経ちましたね!
マスター級のモンスターってかなりタフになっているので私のように苦労している方も多いのではないでしょうか( ;∀;)
なので、皆さんに少しでも快適にアイスボーン遊べるように、知っておいたら良さそうな事を共有していこうと思います。
序盤はほとんど使っていなくて後悔した「クラッチクロー」について、個人的に知っておくと良さそうな点をまとめました!
少しでも参考になる部分があれば嬉しいです!
クラッチクローは積極的に使った方が良さそう
部位に傷を付ける(効果について)
「L2+〇」でモンスターにしがみ付き→△ボタンで部位に傷を付ける事ができます。
ガンナーの場合は操作の関係上「L2+右スティック押し込み」でクラッチ状態に切り替える必要があります。
- 傷が付いた部位に肉質軟化の効果を付与
- スキルの「弱点特攻」を付けている場合は、傷が付いている部位に対して更に会心率上昇の効果
- 傷が付いた部位は90秒間持続、上書きができる
- 敵の攻撃を受けると落とされる(不動、転身の装衣でゴリ押し可)
今作からモンスターが2、3秒動きを止め、疲れモーションを取るようになったんですが、その際は確定でクラッチクローが入るので狙っていくのも選択肢の一つかと思います。
疲れのモーションはダメージ依存の様なので火力が高い程すぐに疲れモーションに入ります。
傷を付ける必要攻撃回数
傷をつける為の必要攻撃回数は武器種毎に違います。
<1発で傷が付く武器種>
- 大剣、ハンマー、笛、ランス、スラアク、チャアク、ヘビィ
ほぼ(?)一発で傷が付きますが、スリンガーは落とさないです。
ダメージ量も基本的に多いです。
<2発で傷が付く武器種>
- 太刀、片手剣、双剣、太刀、ガンランス、操虫棍、弓、ライトボウガン
傷を付けるのに2発掛かる代わりに1発目はモンスターがスリンガーを落とす効果があります。
吹っ飛ばし壁ドン
クラッチクローのモーションの1つにスリンガーに装填したアイテムを使用するモーションもあります。
スリンガーを持っている場合のみ、クラッチクローでモンスターの頭にしがみ付き、「R2」を押す事によって手持ちのスリンガーを全弾発射し、モンスターを吹き飛ばす事ができます。
吹き飛ばしを行った時に向いている方向にモンスターが吹っ飛びます。
頭にしがみ付いている場合にのみ、「〇」ボタンを押す事でモンスターの向きを変更できます。
壁や岩などに向かってモンスターを吹き飛ばすと「転倒+ダメージ」を与える事ができます。
拠点からクエストに持ち込みが可能なスリンガー(閃光弾など)で吹き飛ばしをする事はできないので注意です。
吹き飛ばしに使えるスリンガーはクエスト中に拾う必要があります。
- モンスターが怒り状態の時も吹き飛ばしをする事ができません。
モンスターによっては怒り状態かどうかの判断が難しい事がありますが、左下にあるマップでモンスターが怒り状態か判断する事ができます。
マップを常に意識して吹き飛ばしをガンガン使っていきましょう!
↑画像の場合は目の色が黄色なので吹き飛ばしが可能な状態です。
目が赤色の場合は怒り状態です。
「挑戦者」のスキルを付けている場合はそちらで判断する事もできます。
<開幕の流れ>
開幕であれば壁ドンが2回連続で決められます!
クラッチクローの行動を3回すると怒り状態に移行するっぽいです(あやふやです・・
私の開幕行動はこんな感じです。
- 石ころなどのスリンガーを拾う
- 不動の装衣を着る
- L2+〇で頭にしがみ付く
- 〇ボタンで壁などに頭の向きを合わせる
- R2で壁ドン
- スリンガーを再度探して拾う
- 頭にしがみ付き壁ドン(2回目)
こんな感じで開幕からかなりのダメージを稼ぐことができます。
おそらくダメージは体力に依存しているので体力が多いマスター級のモンスターにはかなり有効です!
戦闘中もスリンガーはなるべく保持しておいて、非怒り状態であれば積極的に狙っていくと攻略が楽になると思います。
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